矢澤海苔店ネットショップ

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矢澤海苔株式会社
〒143-0015 東京都大田区大森西3−27−3  ↓↓MAP↓↓
電話 03−3761−2620
FAX 03−3761−2377
E−mail : webmaster@yazawanori.com
営業時間 9:00〜18:30迄(平日)
定休日 土・日・祝日(年末・年始)
「海苔のふるさと大森」の黄色いのぼりが目印です。

 

 
あなたどんな「のり」がお好きですか?  
店長 こんにちは、店長の「矢澤俊治(やざわとしはる)」です。
皆さんはどんな「のり」がお好みですか?
ぜひ皆さんの「お好きなのり」を見つけて下さい。
お好きなのりは? 「のり」は、冬の間(11月〜4月)仙台から鹿児島県まで19県で生産されています。
他の海草類に比べて長い期間生産されるのが特長です。

この長い生産期間の間にご進物にむく「のり」コンビニのおにぎりに向く「のり」寿司に向く「のり」米菓・スパゲティーに向く「のり」など、採れる「のり」も大きく変わってきます。
さらには、「生産地」・「等級」、「生産者」等により採れる「のり」は多種多様になります。
  これらの中で、当社に向く「のり」、つまり当店のお客様に喜んでいただける「のり」を仕入れることが当店の個性になります。

入札で、当社が落札した「のり」他のお店にはありません。
反対に他の商社が落札した「のり」当店にないんです
これが、当社にしかない「のり」の秘密です。
 
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なぜ同じ海苔をお届けするのが難しいのか  
 

摘採日(のりを網から摘む日)が違うと「のり」が変わってきます。前日摘んだ「のり」とほとんど変わらない日もありますが、時化などで海に出られなかったり、強風が吹いたり気温の変化などにより、昨日の「のり」とはちがう品物になります。

摘採する網が変われば、採れる「のり」も変わります。状態の良い網やあまり良くない網など、すべての網の「のり」が同じようには育ってくれません。

生産者さんによっても大きく変わってきます。
「のり」の育て方・作り方はその人その人の企業秘密なんです。

 
  当店では、『のり屋』として「お客様に喜んでもらえるのりを念頭に仕入れ・販売をしています。一つの「のり」が販売し終われば店主の考える同クラスの「のり」へと変わります。

もちろん、全く違うタイプの「のり」へ変わるわけではありませんが、以前の「のり」と違うのは本当です。

「のり」は嗜好品です。
海苔摘採  
  当店の「のり」好みか否かを決めるのは、お客様です。
もし、お届けいたしました「のり」にご満足いただけない場合には、ご遠慮なくご返品下さい。
その際、食品ですので3点のお願いがございます。
 
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  好みの「のり」と出会うには?  
  何軒ものお店の「のり」を食べてみる!!
 
 

ラーメン通の方が何軒ものお店を食べ歩くように、たくさんのお店の「のり」を食べてみる。
これが、一番なんですが多くのお客様から「こんなことは出来ない」とおしかりを受けますので現実的なご提案を一つ。

たとえば、いつも行く「スーパー」や、近所の「のり屋さん」「のり」を買ってみます。出来るだけ速く使い終わるように買う量は1帖にします。「のり」の感じを忘れないうちに今度は前回と別のお店で買ってみます。
特に高い「のり」を買う必要はありません。普段買っている価格帯の商品であることがポイントです。

これで、いつもの使い方でどちらの「のり」好みか(向いているか)を比べてみればお客様にとってどんなタイプの「のり」が向いているのかが少しずつ見えてくると思います。

これを何度か繰りかえせば、すでにお客様の「のり」に対する「物指し」が出来ていることでしょう。

次は、お客様の「物指し」をもって、いよいよネットで「お取り寄せ」の始まりです。

今では、多くの「のりやさん」がネット上にお店を出しています。(私が子供の頃には思いも付かなかったことです。)
たくさんの「のりやさん」から「のり」を簡単に買えるようにったいま、お客様の好みの「のり」を是非探してみて下さい。

(そのときには当店の「のり」も比較の一品に加えて下さいネ。)

 
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のりは自然の海が育ててくれます  
 

「のり」養殖していることは多くの方がご存じだと思います。
「のり網」に「のり芽」が付き、その「のり芽」を育てるために冬場になると然の海」に張られてゆきます

その海苔網を元気に育てるためには、「生産者さんの努力」と、「自然の海の力」、まさに二人三脚 なんです。

「のり」「海の栄養」を吸収し、そして生産者さんに育てられています。

のり網  
 

「のり」は、海の中に育つ海草類(植物)の仲間なので、天候にも大きく左右されます。まさに「自然の恵み」なんです。

数年前の「有明海の不作」や、平成20年3月の「瀬戸内海兵庫県沖のタンカー事故」生産者自らが「のり生産中止」を決断したのは記憶に新しいところです。

 
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